セミナー関連

みなさん、こんにちは。　　
11/22(火）マーケティング支援講座7
「店舗名や商品名で検索されるための　～ホームページのブランディング戦略～」　　　　を開催しました。

講師は皆様おなじみの（有）いろは　代表取締役の　竹内　謙礼様です。多くのみなさまにご参加いただき、まことにありがとうございました。

アンケートで見られた「さすが竹内謙礼　明日からのヒントがありました。」「今までとは違った視点からの内容でおもしろかった。」「具体例を用いた話が多く、わかりやすかった。」といったご感想が表している様に、多くの方が満足している様子がうかがえました。


それではここで、そのセミナー内容の一部をご紹介したいと思います。

その１．ネットで商品を購入するお客さんの根底にあるもの
■困っている人が利用する
■悩んでいる人が利用する
つまりネットショップのブランディング戦略とは、ネットで商品を購入する際に、お客さんの困りごとや悩み事をなくすことで、かっこいい写真を掲載したり、美しいデザインのホームページにすることではないという事です。
その2．店舗名や商品名で検索されるためには
■他のサイトと比較させない
■「比較」から「手段」へ
そのためには、競合との「違い」と「ストーリー」を写真やイラストで伝えることにより、アクセスされるためのネットにならなくてはいけないという事です。この地道な努力を続けることで、ネットが「手段」になることでき、初めて小さなネットショップがブランドへと成長できるとのことでした。
皆さん、いかがですか、非常に深い話であることが分かりますね。

竹内様、大変示唆に富んだ情報をありがとうございました。

次回12月のセミナーはマーケティング支援講座8（株）静岡伊勢丹　代表取締役社長　雨宮　潔氏による「発展する街と核店舗の関係性～静岡伊勢丹の役割とマーチャンダイジング戦略～」です、みなさん奮ってご参加ください。参加申し込みはこちらから

＜編集 naga＞